目次
はじめに
光回線のBIGLOBEなら聞いたことあるけど... BIGLOBEモバイルってどうなの? 他の格安simと何が違うの? 料金は安い? と、知りたいことがたくさんですよね。 今回は動画見放題のプランがおすすめなBIGLOBEモバイルを徹底解剖していきます!
シンプルで分かりやすい!BIGLOBEモバイルの料金プランとおすすめオプション
BIGLOBEモバイルの情報がたくさんある中で最も気になるのは、やはり料金。 基本プランの料金やオプションの価格はどのようになっているのでしょうか。
BIGLOBEモバイルの料金プランは以下のようになります。
速度3日間制限はなし!格安SIMでは珍しい6GBプランもある
プラン種別 | データ通信のみ | データ通信SMS付き | 音声通話* (データ+SMS+音声通話) |
---|---|---|---|
1GB | |||
音声通話スタートプラン | − | − | 1,400円 |
3GB | |||
3ギガプラン(旧エントリープラン) | 900円 | 1,020円 | 1,600円 |
6GB | |||
6ギガプラン(旧ライトSプラン) | 1,450円 | 1,570円 | 2,150円 |
12G | |||
12ギガプラン | 2,700円 | 2,820円 | 3,400円 |
20GB | |||
20ギガプラン | 4,500円 | 4,620円 | 5,200円 |
30GB | |||
30ギガプラン | 6,750円 | 6,870円 | 7,450円 |
他の格安sim会社では5GBプランが多いのに対してBIGLOBEモバイルは6GBプラン(旧ライトsプラン)を出しています。
他社の5・6GBプランと料金で比較すると
データsim | smsつきデータsim | 音声通話sim | |
---|---|---|---|
BIGLOBEモバイル 6GB | 1,450円 | 1,570円 | 2,150円 |
mineoAプラン6GB | 1,580円 | 2,190円 | |
楽天モバイル5GB | 1,450円 | 1,570円 | 2,150円 |
LINEモバイル コミュニケーションフリー 5GB※ | 1,640円 | 2,220円 |
mineoは2017年6月より通信容量が5GBから6GBに変更になりました。 料金を比べると若干ではありますがBIGLOBEモバイルの方がお得なことがわかります。
また、楽天モバイルとLINEモバイルは5GBしかなく、料金を見てもBIGLOBEモバイルの方がお得です。 上記はあくまで一例ですが、数多く存在する格安SIM会社の中で、6GBをこの料金で出しているBIGLOBEモバイルはかなりお得な方です。
5GBだと月末に通信容量オーバーになってしまい、速度制限がかかってしまう方でも、6GBなら安心ですね。
さらに、他の格安SIM(特に大容量プラン)でよくある「3日間制限(3日間で規定以上の通信容量を使うと一時的に速度が制限されるシステム)」もBIGLOBEモバイルにはありません。 旅先で地図アプリを使ったり、テザリングが必要になったりしても安心です。
初期費用はプラン申し込み手数料3,000円(税別)+SIMカード準備料394円(税別)=3,394円(税別)です。 この価格は他の格安SIM会社も同じですが、BIGLOBEモバイルは月額料金(プラン・端末含む)が初月無料なのでお得です。
専用アプリの「BIGLOBEでんわ」なら通話料が基本半額に
通話料が高いといわれている格安SIMですが、BIGLOBEでんわというアプリを使って電話をすると、通話料が半額になるというサービスがあります。
他の格安SIM会社でもアプリ利用で通話が安くなるサービスはありますが、プランの内容は様々です。 ここではBIGLOBEでんわのポイントを紹介していきます。
BIGLOBEでんわをダウンロードするだけ!通話料半額
「BIGLOBEでんわ」というアプリを使って通話するだけで通話料がなんと半額になります。
BIGLOBEでんわを使わない場合の通話料
通話先 | 通話料 |
---|---|
国内通話 | 20円(税別)/30秒 |
国際通話 | 韓国:49円(不課税)/30秒※ |
BIGLOBEでんわを使った場合の通話料
通話先 | 通話料 |
---|---|
国内通話 | 10円(不課税)/30秒 |
国際通話※ | 一律20円(不課税)/30秒 |
BIGLOBEでんわを利用せずに通話した場合の料金は税別、BIGLOBEでんわ利用の場合は不課税となっています。
つまり、通話料を実際支払う金額で考えると 21.6円/30秒→10円/30秒 となり、実質半額以下になるのです! 専用のアプリ利用による通話料割引は他社にもありますが、課税・不課税は会社によって違います。 その中でもBIGLOBEでんわはよりリーズナブルなことが分かります。
また、通話品質もネット回線を利用したIP電話と違い、電話回線を利用しているため、通話の質に関しても心配はいりません。
BIGLOBEでんわの通話パック60で1時間無料
そんなお得なBIGLOBEでんわですが、更にお得なプランがあります。
まずは月額650円で最大60分の国内通話が無料になるという「通話バック60」です。 BIGLOBEでんわの料金は10円(不課税)/30秒なので月60分通話をしたとすると1,200円になります。 1,200円分の通話料が650円になるのでかなりお得ですよね。
こちらはオプションとして申し込みが必要になります。 契約の際に「選べる通話オプション」の項目で「通話パック60」にチェックをしてください。
申し込んだ月から解約する月いっぱいまでの国内通話が対象になります。
BIGLOBEでんわ3分かけ放題
通話時間は多くないけど何かと電話をかける機会があるという方におすすめなのが、「BIGLOBEでんわ3分かけ放題」のプラン。
こちらは、なんと月額650円(不課税)で1回の通話が3分以下であれば何度電話をかけても追加料金が発生しないというものです。
《BIGLEBEでんわ3分かけ放題プラン料金》
月額料金 | 650円(不課税) |
---|---|
通話料(3分以内) | 0円 |
通話料(超過分) | 10円/30秒(不課税) |
他の格安sim会社のプランにもこういったかけ放題プランはありますが、その多くが月額850円で5分かけ放題となっています。
一度の通話時間が多いに越したことはありませんが、普段の通話時間をよく見てみると3分で十分という方が多いのではないでしょうか。 しかも他社よりも200円安いので通話時間を考えても割安となっています。
動画を見る人必見!月額480円~のエンタメフリープラン
YouTubeなどの動画をつい見過ぎてしまったせいでデータ通信量が足りなくなり速度制限がかかったり、 速度制限を恐れて見たい動画が見られなかったりといった経験が一度はあるのではないでしょうか。 そういった悩みを全て解消してくれるのがBIGLOBEモバイルのエンタメフリーオプションです。
月額480円~でYouTubeなどの動画や音楽が視聴し放題
このプランはなんと月額480円(税別)~でYoutubeやGoogle Play Musicなどが視聴し放題というものです! 動画や音楽をスマホで楽しんでいる方にとって、これはかなり革新的なプランと言えるのではないでしょうか。
料金は音声通話SIM利用とデータSIM利用で違います。
音声通話SIM利用 | 480円(税別)/月 |
---|---|
データSIM利用 | 980円(税別)/月 |
これまで「エンタメフリーオプション」をつけることができたのは、6GB以上のプランSIMを利用している方だけでした。しかし、2017年6月1日より3GBプランのSIMをご利用の方も対象になりました。 BIGLOBEモバイルの公式サイトによると、YouTubeを1日1時間視聴(360pの画質で速度は550kbpsとする)した場合約7.2GB/月の通信量を消費するそうです。
7.2GB消費して速度制限がかからないプランの最安値は12ギガプランです。 料金はデータSIMで2,700円、音声通話SIMで3,400円となっています。 これを3ギガプラン+エンタメフリーオプションにした場合
7.2GB消費して速度制限がかからないプランの最安値は12ギガプランです。 料金はデータSIMで2,700円、音声通話SIMで3,400円となっています。 これを3ギガプラン+エンタメフリーオプションにした場合
データSIM 900円+980円=1,880円 音声通話SIM 1,600円+480円=2080円 となるので、エンタメフリーオプションをつけた方が月々の料金もお得になることが分かります。
エンタメフリーの対象となるサービスは以下の通りです。
- YouTbe
- Google Play Music
- Apple Music
- Abema TV
- Spotify
- AWA
- radiko.jp
- Amazon Music
これだけのコンテンツが使い放題であればWi-Fi環境のない方でも安心して動画や音楽を楽しめますね!
シェアSIMでも片方だけつけることも可能なので家族に便利
エンタメフリーオプションがお得なことを説明しましたが、BIGLOBEモバイルのシェアSIMの特徴はこれだけではありません。 シェアSIMの場合、1枚のSIMにのみエンタメフリーをつけることができるのです。 例えば家族4人でシェアSIMを契約していた場合、家族の中で一番動画視聴時間の多い1人にだけエンタメフリーオプションをつければ家族の他の人の通信容量が減らずに済みます。
もちろん、家族ばかりでなく仕事用とプライベート用として1人でSIMを2枚契約している方などにもおすすめです。
BIGLOBEモバイルにはメリットたくさん!6つのおすすめポイント
これまで、料金やお得なオプションを紹介してきましたが、他にもBIGLOBEモバイルにするメリットはあります。 ここではBIGLOBEモバイルのおすすめポイントを6つ紹介します。
①BIGLOBEモバイルだと即日開通できる
格安SIMの契約はほとんどがインターネットからの申し込みです。 インターネットで契約をする場合、インターネット上で手続きをしてから格安SIMが自宅に届くまでの間スマホが使えないという事態が発生することがあります。
電話番号を変えずにMNPする場合は特に、回線が切り替わった時点で元々契約していた携帯電話会社とは契約解除になるので注意が必要です。
しかし最近では即日MNPといって、格安SIMが届いた後に自分でMNPの手続きをすることができる格安SIM会社が増えています。 BIGLOBEモバイルもその一つで、格安SIMが届いたらWEBや電話で回線の切り替えができます。 切り替えも、数分程度で終わることがほとんどです。
また、BIGLOBEモバイルには即日開通可能店舗が全国各地のヨドバシカメラなどに入っているのでそちらに行って契約すれば即日開通ができます。
②全国83,000ヵ所でBIGLOBE WI-FIが使える
BIGLOBEモバイルには全国83,000ヵ所のカフェ・やコンビニなどのアクセスポイントで利用できるBIGLOBE WI-FIというものがあります。 こちらは通常月額250円(税別)で1ライセンス取得できるのですが、BIGLOBEモバイル、スマホ、LTEルータを対象プランでご利用の方は1ライセンス無料で利用できます。 対象プランは以下の通りです。
- 6ギガプラン
- 12ギガプラン
- 20ギガプラン
- 30ギガプラン
- スタンダードプラン
- ライトMプラン
83,000ヵ所といわれてもピンと来ないかもしれませんが、全国のコンビニの店舗数を見てみると2017年4月時点で約55,000件あるそうです。 (参照:JFAコンビニエンスストア統計調査月報)
コンビニの店舗数の1.5倍のスポットでWI-FIが使用できればデータ通信のGB数をオーバーすることも少なそうですよね。
③3G回線も利用できる
大手キャリアの4G・LTEプランであれば、より広いエリアに対応している3G回線に自動的に切り替わります。 しかし格安SIMの4G・LTEのプランのほとんどが、3G回線に対応していません。
BIGLOBEモバイルは3G回線も対応しているのでLTEがつながりにくい場所に入ったとしても安心です。 ただし、LTEに対応していない端末(iPhone4sなど)はそもそもLTEにつながりませんのでご注意ください。
④データ通信SIMの支払いは口座振替が可能
ほとんどの格安SIMの支払い方法はクレジットカードやデビットカードのみになります。 クレジットカードを持っていない方や、締め日や引き落とし日をつい忘れる方には不便ですよね。
しかしBIGLOBEモバイルなら通話がついていないデータSIMのみの契約であれば口座振替が可能です。 また、通話SIMを契約する場合でも、すでにビッグローブ光などと契約をしているBIGLOBE会員は、同じ支払い方法での支払いが可能です。
BIGLOBE会員ではない方は支払いができるのは本人名義のクレジットカードのみとなっています。
⑤BIGLOBE光とセット割で通信費がお得になる
BIGLOBEはもともと光回線を提供する会社です。 ビッグローブ光やフレッツ光などよく耳にしますよね。
BIGLOBEの光回線とBIGLOBEモバイルを一緒に使うと月額料金が最大300円値引きになる「光☆SIMセット割」というものがあります。 こちらはBIGLOBEモバイルの6GB以上のプランが対象になります。 割引額はビッグローブ光の場合300円/月、フレッツ光の場合100/円となります。 月300円というと少額に感じますが、格安SIMの月額料金と比較してみましょう。 業界最安水準といわれているDMMモバイルと比較すると、通話SIMの5GBプランよりBIGLOBEモバイルの6GBプランの方が月々60円安くなります。
家にWI-FIを通している方にとっては、これから先ずっと使っていくことを考えると必見のプランですね。
⑥格安SIMでは珍しい!BIGLOEBEのメールアドレスがもらえる
格安SIMのデメリットの一つとして、ドコモやauなどの携帯メールアドレスが使えなくなるということがあります。 最近ではLINEなどのアプリを使う方が多くなってきたとはいえ、携帯メールが使えなくなると何かと不便ですよね。 BIGLOBEモバイルに契約すると無料でメールアドレスを一つ取得できます。 GmailやYahooメールなどのフリーメールと携帯メールを使い分けたい方には嬉しいサービスになるかと思います。
BIGLOBEモバイルたった2つのデメリット
格安SIMには大手キャリアと比べていくつかデメリットがあります。
格安SIMのデメリット
- 支払い方法がクレジットカードのみ
- キャリアメールが使えない
- 初期設定を自分で行う必要がある
- 大手キャリアに比べて速度が遅い
BIGLOBEモバイルのデメリットも一般的に格安SIMのデメリットと言われていることとほとんどが同じです。 ここでは、BIGLOBEモバイルの、他の格安SIMと比べたデメリットをご紹介します。
BIGLOBEモバイルの速度は安定しない
BIGLOBEモバイルは他の格安SIMに比べて速度が安定しないことが多いです。 他の色々な格安SIMサイトで速度の実測値を公表していますが、BIGLOBEモバイルは測定した日によって速さに差があります。 しかしこればかりは、速度を測るタイミングや場所にもよるので数値データだけでは何とも言えません。
SIMブックがBIGLOBEモバイルの速度を独自に測ったところ、以下の通りでした。
下り(動画視聴などのダウンロード)
朝 | 13.32Mbps |
---|---|
昼 | 0.36Mbps |
夜 | 5.11Mbps |
上り(SNS投稿などのアップロード)
朝 | 5.79Mbps |
---|---|
昼 | 5.30Mbps |
夜 | 9.01Mbps |
例えばYoutubeで動画を見る際に、最後まで途切れずに見られる速度は、スマホであれば 0.5~1Mbps と言われています(ただし解像度と動画の内容による)。 今回測定した結果を見ると、お昼に若干遅くなるものの、朝と夜は問題ないことが分かります。
お昼にWi-Fi環境のない場所で動画をたくさん見る方には不便かもしれませんが、SNSのチェックやネットサーフィンしかしない方にとっては問題ないと言えます。
BIGLOBEモバイルはスマホ(端末)の一括払いができない
BIGLOBEモバイルは端末もセットで販売しています。 しかし端末の購入はアシストパックというものを必ず利用しなければなりません。 アシストパックとはBIGLOBEモバイル(スマホセット)の24ヵ月間の月額費用に、アシストパック月額加算料を加えることで、対象端末をお手軽に入手できるパックサービスです。 つまり、実質端末料金を分割で支払うということになります。
これは、端末を一括で購入したい方にとっては少々面倒になってきます。 24ヵ月目に入る前に解約したらアシストパック加算分契約解除料が必要になるからです。
金額はアシストパックの種類によって異なりますが、例えばアシストパックAを1ヵ月で解約したら21,459円の加算分契約解除料がかかります。
24ヵ月目に近づくごとにこの金額は安くはなっていくものの、実質の「2年縛り」と同じと言えます。 特に格安スマホは端末料金も安いため一括で購入したいという方も多いなか、一括購入ができない点はデメリットです。
しかし、大手キャリアでは端末を分割で購入する方が多いのではないでしょうか。 それと同じと考えると特段不便というわけではなさそうです。
BIGLOBEモバイルに申し込むには?ネットで楽々申し込み
BIGLOBEモバイルに直営店はない!取り扱い店舗情報
BIGLOBEモバイルには直営店はありませんが、店舗で申し込みをしたい場合は家電量販店などにある「即日開通対応店舗」が窓口となっています。 しかし注意すべき点は、データSIMやシェアSIMは店舗での申し込みができないということです。 通話SIMのみ即日開通対応店舗(取扱店)で契約できます。
店舗でできること
- 新しい電話番号の発行
- MNP(他社からの乗り換え)
- 乗り換えや申し込みの相談
- 店舗限定特典の進呈
店舗でできないこと
- 端末の購入
- データSIMの申し込み
- プラン変更・解約など
- シェアSIMの申し込み
店舗での手続きの流れ
- MNPする場合は現在契約している会社でMNP予約番号を取得
- お近くの店舗を確認
- 申し込みに必要な書類を用意
- 店舗に行き申し込み
即日開通対応店舗一覧
- ヨドバシカメラ マルチメディア札幌
- スマホの窓口 スマート・スマート ザ・モール仙台長町店
- ビックカメラ大宮西口そごう店
- スマホの窓口 スマート・スマート 浦和コルソ店
- スマホの窓口 スマート・スマート イオンタウンおゆみ野店
- カメラのキタムラ 市川/北国分店
- ビックカメラ柏店
- ビックカメラ 有楽町店
- ヨドバシカメラ マルチメディアakiba
- ビックロ ビックカメラ 新宿東口店
- ビックカメラ 新宿西口店
- ヨドバシカメラ 新宿西口本店
- ヨドバシカメラ マルチメディア錦糸町
- ビックカメラ渋谷東口店
- ビックカメラ渋谷東口店
- ヨドバシカメラ マルチメディア町田
- ヨドバシカメラ マルチメディア横浜
- ヨドバシカメラ マルチメディア川崎ルフロン
- ビックカメラ ラゾーナ川崎店
- ビックカメラ 藤沢店
- カメラのキタムラ 藤沢/湘南台店
- カメラのキタムラ 富山/掛尾店
- ビックカメラ 名古屋駅西店
- ヨドバシカメラ マルチメディア名古屋松坂屋
- ヨドバシカメラ マルチメディア京都
- ビックカメラ なんば店
- ヨドバシカメラ マルチメディア梅田
- スマホの窓口 スマート・スマート イオンモール神戸北店
- カメラのキタムラ 高松/高松南店
- ヨドバシカメラ マルチメディア博多
- カメラのキタムラ 福岡/天神店
それぞれの店舗独自のキャンペーンなども行っていることがあるため、お近くの店舗を調べてみてください。
ネットでの申し込みでも即日開通可能!契約の流れ
店舗での契約もできますが、基本的に格安SIMはWEBから申し込むようになっています。
ネット申し込みの手順
- MNPする場合は現在契約している会社でMNP予約番号を取得
- プランを決めてWEBから申し込む
- MNP予約番号を入力
- 本人確認書類の写しを提出(写メでも可)
- SIMや端末が発送されるので受け取り(送料無料)
- MNP切り替え(WEBもしくは電話から)
- SIMカード挿入・APN設定
- BIGLOBEメールの設定
音声通話SIMでMNPをしない場合やデータSIMを契約する場合はMNP予約番号の取得や入力がいりません。
SIMカードや端末は申し込みをしてから3~4日で届きますので自宅で受け取れるようにスケジュールを組んでおきましょう。
注意点として、ソフトバンクやauなど大手キャリアの端末をそのまま利用する場合は、必ずBIGLOBEモバイル公式サイトの「動作確認端末一覧」にお手持ちの端末が載っていることを必ず確認してください。
また、他社からの乗り換えの際MNP予約番号は有効期間が12日以上残っているものを入力してください。
BIGLOBEモバイルに申し込むなら今!お得なキャンペーン情報
せっかくBIGLOBEモバイルに契約するならお得に契約したいですよね。 ここではBIGLOBEモバイルのキャンぺーンを紹介します。
【9/3まで限定】3GB以上の契約で最大20,000円キャッシュバック!
BIGLOBEモバイルで3GB以上のプランを申し込んだ方はSIMのみ・スマホセットにかかわらず 契約データ通信量によって最大20,000円のキャッシュバックがあります。 こちらはポイント等での「実質」キャッシュバックではなく、指定口座に現金が振り込まれるというものです。 注意点としては、12ヵ月継続して利用しないと特典の適用はされないということです。
《キャッシュバックキャンペーン対象プラン》
対象プラン | 音声通話SIM | データSIM |
3ギガプラン | 7,000円キャッシュバック | 5,000円キャッシュバック |
6ギガプラン | 12,000円キャッシュバック | |
12ギガプラン | ||
20ギガプラン | 20,000円キャッシュバック | |
30ギガプラン |
BIGLOBEモバイルで販売しているスマホは以下の通りです。
- HUAWEI P10 lite
- HUAWEI P10
- ZenFone 3Max (ZC553KL)[5.5インチ]
- VAIO Phone A
- Moto G5
- Moto G5 Plus
- Moto X Play
- Alcatel PIXI4
- HUAWEI nova
- HUAWEI nova lite
- ZenFone 3(ZE520KL)
- ZenFone 3 Max
- AQUOS SH-M04
- AQUOS SH-M03
- arrows M03
【9/3まで限定】セキュリティセット・プレミアムに申し込みで最大3,020円お得
BIGLOBEモバイルと「セキュリティセット・プレミアム」を同時に申し込むと、プラン月額料金から毎月500円×3ヵ月値引きになります。
また「セキュリティセット・プレミアム」をBIGLOBEモバイルと同時に申し込むと月額380円(税別)が、初月無料に加え翌月から更に3ヵ月間無料になります。
つまり、4ヵ月間で合計3,020円得することになるのです。 「セキュリティセット・プレミアム」は無料期間内に解約しても特に利用料はかかりません。
BIGLOBEモバイルのiPhoneは販売終了!?気になる端末情報
そろそろスマホ(端末)を買い替えたいという方にとって、どんな機種があるのか気になりますよね。 実はBIGLOBEモバイルはiPhoneの販売も行っていました。 しかし既に予定台数が完売したため2017年6月13日現在は販売終了となっており、再販の予定は今のところないそうです。
では、iPhoneを利用したい方がBIGLOBEモバイルでiPhoneを使うのにお得な方法はないのでしょうか。 また端末の種類がたくさんありすぎて分からないという方へ、おすすめ機種は何かも紹介します。
【7/31まで限定】AppleストアのiPhone7・iPhoneSE購入でGポイントを貯めよう
BIGLOBEモバイルでは「Gポイントサイト」というサイトからAppleストアのiPhoneを購入すると最大9,100円相当分のGポイントが進呈されます。 更に、対象端末の中にはiPhone7やiPhone7Plusといった最新機種や、iPadも含まれています。
Gポイントとは提携先147社のポイントと交換できるサービス
何かお得なことは分かったけど、そもそもGポイントって何?という方も多いでしょう。 Gポイントとは、BIGLOBEが出資しているポイントサイトのことで、楽天やYahoo!ショッピングなどのショッピングでポイントを貯めることができます。 貯めたポイントは航空マイルや電子マネーに交換したり、BIGLOBEの利用料金に使えたりします。
つまり、日常生活で幅広く使えるお得なポイントサービスです。 提携先は147社もあるのでせっかく貯まったポイントの使い道がなく無駄になるということはないと思います。
Gポイントサイトから申し込むことで最大9,100円分もらえる
ではそのお得なGポイントはどうやって獲得するのでしょうか。
①iPhone/iPad購入で購入価格の1%分のポイント進呈
②BIGLOBEモバイル申し込みで最大5,000Gポイント進呈
音声SIM
12・20・30ギガプラン | 5,000Gポイント | |
---|---|---|
6ギガプラン | 3,000Gポイント | |
音声スタート | 3ギガプラン | 800Gポイント |
データSIM
全てのプラン |
---|
800Gポイント |
③該当ページから①,②を申し込んだ、対象プランの方には更に最大3,000Gポイント進呈
Gポイントページから特典1と特典2の対象プランで申込み、2018年1月までにGポイントを受け取った方には、さらにGポイント進呈するというものです。
12・20・30ギガプラン | 3,000Gポイント |
---|---|
6ギガプラン | 1,500Gポイント |
①~③を合わせれば最大91,00円分のポイントがもらえます。 Gポイントにあらかじめ会員登録が必要なのでご注意ください。
中古のiPhone購入の保証や値引きもあり
格安SIMでiPhoneを使う場合、中古の端末のみを購入してSIMのみ契約するという方法があります。 BIGLOBEモバイルではその中古端末をお得に購入できる提携サイト「ecotan」があります。 BIGLOBEモバイルのホームページ経由でecotanのページにいくと、iPhoneだけでなくXperiaなどのAndroid端末もお得に販売しています。
もちろんBIGLOBEモバイルでお持ちのiPhoneやiPad miniも使用可能
現在使用しているiPhoneやiPadを購入してまだ日が経っていないけど格安SIMに替えたいという方もBIGLOBEモバイルで契約可能です。
docomoの端末であればSIMロック解除不要
BIGLOBEモバイルはドコモの回線を使った格安SIM会社なのでiPhone5c以降のiPhoneであればSIMロック解除をせずにBIGLOBEモバイルのSIMカードを利用できます。 SIMの種類は全てnanoSIMで、テザリングも可能です。
iPhone/iPad動作確認端末一覧
softbankやau、Appleストアで購入した端末もSIMロック解除をすればBIGLOBEモバイルで契約できるものもあります。
iPhoneとiPadの動作確認端末は以下の通りです。
《iPhone》
- iPhone5c (ドコモ販売版:モデルA1456)
- iPhone5s (ドコモ販売版:モデルA1453)
- iPhone6(ドコモ販売版:モデルA1586)
- iPhone6Plus(ドコモ販売版:モデルA1524)
- iPhone6s (ドコモ販売版:モデルA1688)
- iPhone6s Plus(ドコモ販売版:モデルA1687)
- iPhone7(ドコモ販売版:モデルA1779)
- iPhone7Plus(ドコモ販売版:モデルA1785)
- iPhoneSE(ドコモ販売版:モデルA1723)
- iPhone4s (SIMロックフリー版:モデルA1387)
- iPhone4s (SIMロックフリー版:モデルA1387)
- iPhone5s (Appleストア販売版:モデルA1453)
- iPhone6(Appleストア販売版:モデルA1586)
- iPhone6(Appleストア販売版:モデルA1586)
- iPhone6s (Appleストア販売版:モデルA1688)
- iPhone6s Plus (Appleストア販売版:モデルA1687)
- iPhone7 (Appleストア販売版:モデルA1779)
- iPhone7 Plus(Appleストア販売版:モデルA1785)
- iPhoneSE(Appleストア販売版:モデルA1723)
《iPad》
- 12.9インチiPad Pro(ドコモ販売版:モデルA1652)
- 9.7インチiPad Pro(ドコモ販売版:モデルA1674)
- iPad(ドコモ販売版:モデルA1823)
- iPad mini2(旧iPad mini with Retina display A1490)
- iPad mini 4(ドコモ販売版:モデルA1550)
- 12.9インチiPad Pro(Appleストア販売版:モデルA1652)
- 9.7インチiPad Pro(Appleストア販売版:モデルA1674)
- iPad(Appleストア販売版:モデルA1823)
- iPad Air2 (Appleストア販売版:モデルA1567)
- iPad mini4(Appleストア販売版:モデルA1550)
Androidのおすすめ端末は大容量で充電長持ちのZenFone 3 Max
iPhoneに特にこだわりがないという方。 格安SIMが格安なのは実はSIMだけではないんです。 格安SIM会社で販売しているAndroidの端末もとてもお得です。 そんな中でもSIMブックおすすめの端末はずばり、ZenFone3Maxという機種です。
容量32GBモバイルバッテリーいらずの連続待ち受け38日間
通常価格の安い端末は容量が16GBと少な目のものが多いですが、このZenFone3Maxは32GBもあります。 また、充電の容量も大きく、連続待ち受けが38日間続きます。 iPhone7が21日間持続とあるので、比べると一目瞭然ですね。
iPhone7 | iPhone6s | ZenFone3MAX | |
---|---|---|---|
サイズ | 高さ138.3mm | 高さ138.3mm | 高さ約151.4mm |
幅67.1 mm | 幅67.1 mm | 幅約76.2mm | |
厚さ7.1 mm | 厚さ7.1 mm | 厚さ約8.3mm | |
重量 | 138 g | 143 g | 約175g |
容量 | 32GB、128GB、256GB | 32GB、128GB | 32GB |
メイン | 1,200万画素 | 1,200万画素 | 約1,600万画素 |
インカメ | 700万画素 | 500万画素 | 約800万画素 |
開口部 | f1.8 | f2.2 | f2 |
連続通話時間 | 3Gで最大14時間 | 3Gで最大14時間 | 3Gで最大17時間 |
連続待受時間 | 最大10日間 | 最大10日間 | 最大38日間 |
ウェブブラウジング | Wi-Fiで最大14時間 | Wi-Fiで最大11時間 | WI-FIで19時間 |
メーカーのASUSは国内シェア1位
こちらのZenFone3Maxという機種はASUSという台湾のメーカーの機種です。 株式会社BCNというIT・デジタル家電市場の調査、発信をしている会社のBCN AWARDによると、 ASUSはSIMフリースマホ部門で2年連続販売台数が1位となっています。 そのASUSから2017年4月15日よりZenFone 3 Max(ZC553KL)が発売されたのです。
端末購入アシストパックで月額1,150円
端末の代金は端末購入アシストパックを利用しての支払いになります。 料金は月々なんと1,150円(税別)という破格の料金です。 1,150円(税別)を24ヵ月払うと合計27,600円です。 iPhone7で約8万円なので、端末代がいかにお得になるかが分かると思います。
初期設定や変更・解約などBIGLOBEモバイルの契約後に注意すること
申し込んだ後はAPN設定とメール設定をすれば利用開始できる
申し込んだ後はAPN設定とメール設定をすれば利用開始できる
申込み後の初期設定は先にも書きましたが、APN設定とメール設定をする必要があります。 APN設定とは、インターネットに接続するための設定でiPhoneとAndroidでやり方が異なります。 AndroidはSIMカードを挿入し、「設定」からAPN設定をすることができます。
iPhoneの場合はAPN設定をするためのプロファイルというソフトをダウンロードすることで設定ができます。 そのためwi-fi環境下にないと設定ができないので注意が必要です。 自分にもできる
自分にもできるかと不安に思うかもしれませんが、BIGLOBEモバイルのホームページから設定動画を見ることができるので心配いりません。
メール設定もiPhoneとAndroidでやり方が異なります。 BIGLOBEモバイルの公式ホームページにやり方が載っているのでそちらを確認するとよいでしょう。
simカードを変更する場合は3,394円がかかる
既にBIGLOBEモバイルに契約をしていて、SIMカードやプランなど契約を変更したい場合、料金などはかかるのでしょうか。
まず、SIMカードの変更についてです。 データSIMから音声通話SIMへの変更は可能です。 その際、SIMカード種別変更手数料3,000円(税別)とSIMカード準備料394円(税別)がかかります。 音声通話SIMが届いた月の末までデータSIMは利用できるので切り替えるタイミングを自分で決められるのがメリットです。 一方、音声通話SIMからデータSIMへの変更はできないため、一度解約しなければなりません。
端末の買い替えなどによりSIMカードの種別を変更したい場合も同じく合計3,394円かかります。 しかしここで注意しておきたいのが、SIMカードの種別のみを変更する場合、手続きをしたらすぐに元のSIMカードは使えなくなるということです。 microSIMから標準SIMに変更したい場合、新しいSIMカードが届くまでの間利用ができなくなります。
SIMカードを替えずにデータ容量プランを変更することももちろんできます。 その場合特に料金は発生しません。
解約金はかからない?BIGLOBEモバイルの解約で注意すること
BIGLOBEモバイルを契約したものの、自分には合わなかった場合、解約の手続きや解約金についても知っておきたいですよね。 ここでは契約する前に知っておきたいBIGLOBEモバイルの解約の注意点を紹介します。
音声通話SIMを12ヵ月未満で解約すると8,000円かかる
BIGLOBEモバイルを解約する場合、SIMの種類によって発生する料金が変わってきます。 データSIMの場合解約する際の解約金はかかりませんが、音声通話SIMを解約する場合は料金が発生します。 契約した月の翌月を1ヵ月目として、最低利用期間である12ヵ月以内に解約か、データSIMに変更した場合は音声通話サービス契約解除料が8,000円(税別)かかります。
BIGLOBEモバイルを解約してMNPする場合は以下の通りMNP転出手数料が発生します。 契約開始4カ月目以降:3,000円(税別) 契約開始月(1カ月目)〜3カ月目の場合:6,000円(税別)
「解約金」や「違約金」という名前ではありませんが、費用が発生する場合があるということに注意しましょう。
SIMカードのデータを消去して20日以内に返却
では解約方法はどのようになるのでしょうか。 BIGLOBEモバイルのホームページを見てみると、解約する前に一度電話するように書いてあります。 電話で解約はできますが、SIMカードは郵送にて解約後20日以内に返却しなければなりません。 もしSIMカードを紛失してしまった場合は見つかるまでの間、連絡をして一時停止をしましょう。 見つからない場合は再発行をしてもらえます。 しかし再度SIMカードの発行料金が発生するので注意です。