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みんなが選ぶ人気の格安SIMランキング【比較】
多くの人が選んでいる格安SIMってどこなのでしょうか?ランキング形式、理由とともにTop6を紹介します。
格安SIM | 人気の理由 |
---|---|
第1位 楽天モバイル |
★★★★★ 楽天スーパーホーダイが1,980円 5分かけ放題&1Mbps使い放題 iPhoneなどの端末も充実 |
第2位 UQモバイル |
★★★★ 高速通信の速度と安定感ではNo1 |
第3位 DMMモバイル |
★★★ 価格は業界最安水準 |
第4位 LINEモバイル |
★★★ SNSが使い放題になるエンタメフリーオプションが人気 |
第5位 BIGLOBEモバイル |
★★ 外出先で動画を見るならBIGLOBE SIM |
第6位 mineo |
★★ ユーザ同士でパケットを分け合える |
多くのスマホユーザが選んだのは楽天モバイルでした。
楽天モバイルはキャンペーンをいつも行っています。キャンペーンを利用して乗り換えることで、初期費用や月額料金がグンっと安くなります。
それぞれの格安SIMについて詳しく見ていきましょう。
【第1位:楽天モバイル】音声通話定額プランと端末販売で大人気
- iPhoneから乗り換えられている格安SIMランキング第1位
- 音声通話のプランが5分かけ放題か無制限のかけ放題で選べる
- スーパーホーダイが5分かけ放題と通信速度最大1Mbps使い放題の最強プラン
- 端末同時購入も多くの機種が選べる
携帯の利用で楽天スーパーポイントが貯まる、楽天モバイル。 貯まったポイントは、楽天でのショッピングや、携帯料金の支払いに充当することができます。
そして、電話を頻繁に使うユーザーには楽天モバイルの音声通話SIMの通話定額プランが人気です。
楽天モバイルは5分までの通話なら何度でもかけ放題のプランの他に、何分でも何度でも電話かけ放題のプランなど通話し放題オプションが充実。
通話以外にも、20GBや30GBなど、大容量のデータ通信が付いたプランも充実しています。
動画の閲覧が多いユーザーには嬉しい内容です。 大容量プランも 大手キャリアのプランに比較すると約30%もオトクな料金で使うことができます。
このように、格安SIM会社の中でもいち早く大手キャリアに近いサービスを発表していく楽天モバイル。 docomo回線を利用する格安SIMのMVNOなので、通信速度も文句なく快適です。
楽天モバイルは様々なキャンペーンを打ち出しているため、申込と同時に利用することでお得に乗り換えできます。公式サイトによると、次のキャンペーンを実施しています。
- 楽天モバイル×楽天カード
3つの条件達成で2,000円相当のポイントプレゼント - 楽天スーパーポイントでiPhone最大27000ポイントで買い取り中
楽天スーパーホーダイが1年目1,980円~申し込める最強のキャンペーン実施中
楽天モバイルでは新料金プランとして、スーパーホーダイという最強のプランを用意しました。
スーパーホーダイには国内通話5分かけ放題と通信速度最大1Mbpsが使い放題がついてきます。
5分かけ放題がついているので、お店の予約や業務連絡なら十分に対応できます。
一押ししたいのが、通信速度最大1Mbpsが使い放題です。1MbpsはYoutubeの動画であれば止まらずに見ることができるスピードです。WEBを見たり、音楽を楽しむ程度であれば1Mbpsあればストレスなく使うことができます。
つまり、外でも通信容量を気にせず無制限に使うことができます。
料金は楽天会員割を適用したときに、月額料金が1,980円~です。楽天会員にはwebからすぐに登録することができます。
ちなみに楽天モバイルは次のランキングでも1位を獲得しています。
iPhoneユーザが乗り換えている格安SIMランキングでも楽天モバイルがNo.1
第1位 | 楽天モバイル | ソフトバンク、ドコモ、auどこからでも乗り換えOK |
第2位 | mineo | au・ドコモならSIMそのままで乗り換えできる |
第3位 | UQモバイル | auユーザに大人気 |
楽天モバイルはiPhoneユーザが最も乗り換えられている格安SIMです。ソフトバンク、ドコモ、auのどこからでも簡単に乗り換えることができるのが人気の秘訣です。

【第2位:UQモバイル】高速通信速度の速さは断トツ!
- 通信速度ランキング第1位
- 通信が混みあう昼でも止まらずに快適に通信できる
- auユーザは簡単に乗り換えできる
auの回線を利用しているUQモバイル。 最大の魅力は通信速度の速さです。
格安SIMは通信が遅いと覚悟しつつも乗り換えた多くの利用者が、その速さに驚いています。 格安SIM会社の中では 速度が安定しており、時間帯によって速度が落ちてしまうような通信トラブルがあまり見られません。
多くの格安SIMがドコモ回線を使っていますが、UQモバイルはauの通信回線を利用しているため、安定した通信品質を維持しています。
また、通話も使うユーザーにとっては嬉しい、無料通話付きプランも充実。 最大60分~180分の無料通話が付いたプランや5分までの通話なら何度でもかけ放題のプランがあり、利用しながら毎月プランを変更できます。
また、節約モードに切り替えれば、通信速度は少し低下するもののデータ量を消費することなく特定のSNSを利用できます。 専用アプリをダウンロードすれば、節約モードへの切り替えもワンタッチ。 必要なときにしっかり節約でき、余分な通信量を消費せず活用できます。
UQモバイルは、SIMフリースマホの端末同時購入も充実しています。
iPhoneだけでなく、android端末のAQUOS PhoneやHUAWEIなどの端末も販売されているので、スマホを新しく買い替えたい人におすすめです。
速度に定評のあるUQモバイルは通信速度ランキングでも堂々の1位を獲得しています。
通信速度ランキング!UQモバイルは昼でも遅くならない格安SIM
第1位 | UQモバイル | 混み合う昼もダントツの速度を記録 |
第2位 | mineo | Aプラン、Dプランともに高速通信できる |
第3位 | 楽天モバイル | 最低速度でも余裕で動画視聴できる |
通信速度では、au回線を使っているUQモバイルが圧倒的です。一般的に通信が遅くなってしまう昼(12~13時)でも安定したスピードで通信することができます。

【第3位:DMMモバイル】月額料金が最安水準価格で家族や2台目におすすめ
- 価格ランキング第1位
- 豊富で自分にあったプランが見つかる
- 価格が業界最安水準でとにかく安くしたい人におすすめ
- 2台目やタブレットにも使いやすいシェアプランが充実
もちろん20GBの大容量プランも格安で提供してくれています。 プランの料金は月額480円からと驚きのコスパの良さ。 ほとんど使用しないけれどとりあえず携帯は持っていたい人にも、毎月しっかり使いたい人にも、あらゆるニーズに対応できる格安SIMです。
選べる 豊富なプランが魅力のDMMモバイル。 データ通信量の上限が1GBのものから3GB、5GB、7GBと刻みが細かいので、 使用量に合わせて無駄なく契約でき、月額料金を抑えることができるのがメリットです。
そして、契約しているプランの範囲内であれば、3日間の使用制限もありません。 ひと月の使用量だけ気にすれば良いので、使用時のストレスも非常に少ない格安SIMです。 大容量のプランを契約してSIMカードを追加することで、家族でシェアしながら使うユーザーもいます。
家族間でもデータ使用量にムラがあるので、家族がそれぞれ契約するよりも無駄を省いて使えるところが人気の理由です。
また、DMMモバイルは料金プランが多く、データ専用SIMは業界最安値の440円から申込できます。そのため、iPadや2台目端末のデータSIM用にもうってつけです。
通信料金が最も安い格安SIMランキング!DMMモバイルが唯一の1,000円台
格安SIMで最も人気のある音声通話SIMで5GBのプランを契約したときの価格ランキングです。
第1位 | DMMモバイル | 1910円 |
第2位 | BIGLOBEモバイル | 2150円(6GB) |
第3位 | 楽天モバイル | 2150円 |
価格で比較すると、DMMモバイルが圧倒的に安いといえます。
様々なプランがあり、自分の使用量に応じて変更することができるので、無駄が最小限に抑えられます。

【第4位:LINEモバイル】LINE・Twitterなど人気SNSが使い放題
- コミュニケーションフリープランで人気SNSの通信が無制限に使用できる
- LINEフリープランは月額500円~とワンコインから契約できる
- LINE MUSIC契約中ならさらにお得に契約できる
- フィルタリングが無料で使えて、子供にも安心
メッセージアプリLINEの提供会社がスタートさせた、 LINEモバイル。
LINEモバイルには、LINEフリープランとコミュニケーションフリープランの2つのデータフリー(データ通信量をカウントしない)があります。
LINEフリープランでは、LINEアプリ上でのトークや音声通話がデータフリーになります。
コミュニケーションフリープランはさらに、次のアプリを使ったときに、 高速通信のデータ通信量は消費することなく利用できます。
- LINE
- LINE MUSIC
そのため、データ量を使いきってしまった月もこれらのアプリは低速化することなく通信できます。
また、 格安SIMでは不可能なLINEアプリの年齢認証にも対応。 IDの交換もスムーズに行えます。
LINEアプリの機能をフル活用できるだけでなく、LINEモバイルの利用でLINEポイントが貯まりスタンプの購入などに充てることが可能です。 LINEモバイルを使っている家族や友人に、データ通信量をプレゼントできる機能も搭載。
LINEモバイルには、MUSIC+プランも用意されています。LINE MUSIC単体で契約すると月額960円かかりますが、MUSIC+プランで申し込みを行うと+700円で契約できるため、毎月300円も安く契約できます。
そして、 有害サイトをブロックするフィルタアプリが無料で使用できる上に毎日の通信量をマイページで管理することができるため、子供に持たせる携帯としても選ばれています。
【第5位:BIGLOBEモバイル】動画・音楽サービスが使い放題プランが人気
- 主要動画・音楽サービスが使い放題のプランがある
- 音声通話SIM申込で12,000円キャッシュバックのキャンペーン中
BIGLOBEモバイルの一番の特徴は、エンタメフリーオプションという以下のサービスのパケットを気にせず楽しめるプランです。
- Youtube
- AbemaTV
- Google Play Music
- AWA
- Spotify
- radiko.jp
- Amazon Music
- U-NEXT
言うまでもなく、通信容量で動画が一番パケットを使います。外出先で動画や音楽サービスが使い放題になるのは便利ですよね。
速度が気になるところですが、BIGLOBEモバイルはICT総研の「MVNO格安SIMの市場動向調査」にて2年連続でデータ通信の品質・安定性で1位を獲得しています。
通信速度の実測値も通信が混み合う12~13時を除けば、ストレスフリーで楽しむことができます。
【第6位:mineo】サポートが充実で乗り換え後の満足度がNo.1
- ドコモ回線のDプランとau回線のAプランのマルチキャリアMVNO
- パケットをみんなで分け合える
mineoの大きな特徴は、 docomo回線を利用するDプランとau回線を利用するAプランが選べるところ。
docomoやauユーザーが乗り換えるなら、もともと使っている会社に合わせて選べば新規に端末を購入したりSIMロックを解除したりする必要がなくなる場合があります。 通話機能付きのプランを契約する場合は、 auプランの方が月々の料金が少し割安です。
しかしdocomoプランの方は3日間の通信制限がありません。 もうひとつのmineoの魅力が、ユーザーが余ったパケットを貯めていくフリータンク。 mineoユーザーみんなで貯めていき、パケットが足りないユーザーはそこから引き出して利用することができます。
ユーザーみんなでパケットを分け合うことができ、余ったときはちょっとした人の手助けが、逆に足りないときには誰かの善意に助けてもらうことができるのです。