更新日:2017/09/24

ドコモ系の格安SIMが知りたい!iPhoneも使えるおすすめ3社とMNP方法

ドコモ系の格安SIMはどこがいいんだろう...
格安SIMでiPhoneは使える...?

ドコモ系の格安SIM会社の中でどこを選べばいいのか、そもそも格安SIMは大手キャリアと何が違うのか、疑問に思っている方は多いと思います。

ここではドコモ回線を使用しているおすすめの格安SIMの紹介や格安SIM購入のために押さえておきたいポイント等を紹介していきます。

  • ドコモ系の格安SIMでおすすめなのはLINEモバイル楽天モバイルDMMモバイルの3つ。
  • ドコモ端末を使用している方はドコモ回線の格安SIMに乗り換えるのがおすすめ。SIMロック解除不要でデータ移行の手間いらず!
  • ドコモ系の格安SIMに乗り換える時の注意点が4つあるので必ず確認が必要。

ドコモ回線を使用している格安SIM会社

最近、格安SIM(MVNO)というのをよく目にしますよね。mineoやBIGLOBEなど多数の会社が格安SIM業界に参入しています。

格安SIMは、大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)から回線を借りることによって様々な費用を削減し、安い料金でサービスを提供するという仕組みになっています。

回線を借りているだけなので、人件費や維持費がかからず安い料金プランを提供することができるのです!

これから「ドコモ回線」を使っている格安SIMについて説明していきます。

おすすめのドコモ系格安SIM3社とそれぞれの強みを紹介

数あるドコモ系格安SIMの中でも特におすすめな格安SIM会社は

  • LINEモバイル
  • 楽天モバイル
  • DMMモバイル

の3つです。それぞれの格安SIM会社の料金プランと強みを説明していきます。

通信速度で選ぶならLINEモバイル

《LINEフリープラン(LINE使い放題)》
データ通信のみ データ+SMS データ+SMS+音声通話
1GB 500円 620円 1,200円
《コミュニケーションフリープラン》
データ通信のみ データ+SMS データ+SMS+音声通話
3GB なし 1,100円 1,690円
5GB なし 1,640円 2,220円
7GB なし 2,300円 2,880円
10GB なし 2,640円 3,220円
《MUSIC+プラン》
データ通信のみ データ+SMS データ+SMS+音声通話
3GB なし 1,810円 2,390円
5GB なし 2,140円 2,720円
7GB なし 2,700円 3,280円
10GB なし 2,940円 3,520円
通話料金
20円/30秒

LINEモバイルの強み

  • 通信速度は大手キャリアとほぼ同等の速さ
  • データフリーによる、通信容量を消費せずにSNS(LINE、Twitter、Facebook、インスタグラム)
  • 10分かけ放題が880円という安さ
  • LINEの友達追加でID検索が唯一できる格安SIM

LINEモバイルの料金プランは料金表の通り3つのSIMカードの種類(データ通信のみ、データ通信+SMS、データ通信+SMS+音声通話)と、3つの料金プラン(LINEフリープラン、コミュニケーションプラン、MUSIC+プラン)から選ぶことができます。

プランによってデータフリー対象のアプリに違いがあります。

LINEモバイルは500円からLINEも使い放題でスマホを使用することができるため、かなり節約することができるのです!

LINEモバイルの大きな特徴としては、通信制限がかかっていてもSNSを通常の速さで使用することができるデータフリーサービスが挙げられます。

通信速度は他社と比較しても最速クラスです。

スマホやiPhoneではなくiPad、タブレットでテザリングをした場合もデータフリーで(データ容量を使わず)SNSを使用することができます。

また、通話し放題サービスが発表され10分/880円で利用することができます。他社と比べてみても、非常に安く通話し放題を利用できますね。

LINEの無料通話が嫌な方はかけ放題を利用するとよいかもしれません。 SNSがデータ通信を消費せずに使えるため、今まで速度制限にかかりTwitterやインスタグラムが見れなくなる、LINEの送受信が遅くなるという不快感はなくなるでしょう!

LINEMOBILE

時間、回数無制限のかけ放題プランは楽天モバイルだけ

楽天モバイルの格安SIMプランと通話料

楽天モバイルデータ容量プラン
通話SIM 050データSIM
(SMSあり)
データSIM
(SMSなし)
通話料
ベーシックプラン 1,250円 645円 525円 20円/30秒
3.1GBプラン 1,600円 1,020円 900円
5GBプラン 2,150円 1,570円 1,450円
10GBプラン 2,960円 2,380円 2,260円
20GBプラン 4,750円 4,170円 4,050円
30GBプラン 6,150円 5,520円 5,450円

楽天モバイルの強み

  • 時間無制限の通話し放題サービス
  • 大容量のデータ通信料が他社にくらべ安い
  • 楽天スーパーセールやコミコミプランなど端末を安く購入できる
  • 楽天ポイントが貯まり、貯まったポイントは携帯代に充てることもできる

楽天モバイルは「楽天グループ」が提供しているドコモ系格安SIMです。

楽天モバイルの特徴としては20GBと30GBという大容量のデータプランがあり、他社に比べても500円ほど安くなっています。

また、格安SIM業界では珍しい時間無制限のかけ放題などのサービスがあります。

楽天スーパーセールやコミコミプランなど端末の値段をかなり安く手に入れることができます。そして携帯代金の支払いで楽天ポイントが貯まり、貯まった楽天ポイントを月の携帯代に充てることもできます。

楽天モバイルはキッズ携帯としても使えます。楽天モバイルはこれまでSIMの利用は契約者に限っていましたが、利用者の登録をすることで同一住所であれば家族も利用できるようになりました。

楽天モバイルで使用できるスマートフォン端末にも、閲覧制限や発信制限を設定することのできる機種があるので、キッズスマホとして子供に持たせても安心です。

楽天モバイル

業界最安値!料金で選ぶならDMMモバイル

DMMモバイル料金表

シングルコース
通信SIMプラン 通話対応SIMプラン
ライト※1 440円 1,140円
1GB 480円 1,260円
2GB 770円 1,380円
3GB 850円 1,500円
5GB 1,210円 1,910円
7GB 1,860円 2,560円
8GB 1,980円 2,680円
10GB 2,190円 2,890円
15GB 3,280円 3,980円
20GB 3,980円 4,680円
シャアコース(通話対応SIM 3枚プラン※3)
1GB 2,660円
2GB 2,780円
3GB 2,900円
5GB 3,310円
7GB 3,960円
8GB 4,080円
10GB 4,290円
15GB 5,380円
20GB 6,080円

DMMモバイルの強み

  • 業界最安値
  • データ容量プランが豊富

DMMモバイルのプランの特徴として、まずシングルコースとシェアコースという2つのコースに分かれています。

シェアプランについては最大3人まで利用することができます

また楽天モバイルと違い、同一住所などの条件もないため、契約者以外でも自由に利用することが可能です。

このシェアプランを利用して20GBを3人でシェアすると一人あたり6GBは使えて料金も2000円ととても安くすることができます。

また格安SIM業界のなかで比較しても料金はとても安く1GBの料金に換算すると247.5円で、他社BIGLOBEの1GB/308.3円と比べてみても60円ほど安くなります。

また、通信容量のプランが20通りあるので、自分のスマホの使い方に合わせてプラン選びをすることができます。

DMMmobile

ドコモ回線の格安SIMならドコモ端末はSIMロック解除は不要

通常格安SIMに変える際は、今まで使っていた携帯会社を解約しSIMロック解除という手続きをして格安SIMに乗り換えをしなければなりません。

しかし、ドコモ系格安SIMはドコモの回線を使用している格安SIM会社なので今現在ドコモで購入された契約中の端末をお使いの場合、SIMロック解除をする必要がなくデータ移行もする必要がありません

また、SIMフリースマホをお使いの場合もSIMロック解除の必要がないため、そのまま使うことができます。

格安SIMはネットの通信速度が遅かったり、通信エリアが狭いなどのデメリットや悪いイメージを持たれがちですが、ドコモ回線を使用しているので速度は通常通り使うことに不便もなく、地方や田舎でも不自由なく使用することができます。

【注意】ドコモ系格安SIMに乗り換える前に注意すべき4つのポイント

格安SIMに乗り換える際に必ず確認しておいてほしいのが

  • キャリアメールが使えない
  • 対応機種の確認
  • 携帯利用できない期間が1~2日ほど発生する可能性がある
  • テザリングができるかどうかの確認

の4つです。格安SIMに乗り換える際、不安に思うことがいくつかあると思いますが以上のことを事前に確認しておけば全く問題ありません。確認しておきたいことを以下で説明していきます。

キャリアメールが使えない

格安SIMにする際に気を付けなければならないことの1つ目は、キャリアメール(@docomo.ne.jp)が使えなくなるということです。

しかし、ドコモに限り設定をすれば、そのままメールアドレスを使うことが可能になります。

まず、ドコモはSPモードの契約がある状態にしておきましょう。

ドコモのスマホを使って「マルチデバイス利用設定」をします。その後、SPモードを残したままドコモでの契約をスマホのプランからFOMAプランへ変更します。

これで、アドレスを変えずにメールを受信できるようになりますが、料金が少々かかってしまうので、本当に必要かどうかを考えてから設定をするようにしましょう。

また、格安SIM会社によっては格安SIM会社のメールアドレスを取得することも可能です。

専用のメールアプリをダウンロードしてメールアドレス設定をしておけば格安SIM会社のメールアドレスでメールを送ることが可能です。

対応機種の確認(iPhoneの紹介)

格安SIMに変える際に今お使いのスマホを使うのであれば、公式サイトなどで必ず対応機種(動作確認端末)を確認しておきましょう。

ドコモで購入された端末をお使いの場合、ドコモ回線を使用している格安SIMだとSIMロック解除の必要はありません。

ドコモ回線を使っていない格安SIM会社(UQモバイルなど)を検討されている方はSIMロック解除が必要になってくるので気をつけましょう。

またスマートフォンにはSIMロック解除ができる機種とできない機種が存在します。

主に端末がいつ発売されたか、OSのバージョンなどで変わってくるので、まずは手持ちの端末がSIMロックを解除できるか確認してみましょう。

バージョンが使用する事ができない場合はスマホのアップデートをしてバージョンアップを行うと良いでしょう。

端末をそのまま使うことができれば、格安SIM携帯にMNPを利用して、電話番号を変えずに乗り換えるときの初期費用が抑えられます。

ちなみに、大手キャリア販売のiPhoneでSIMロック解除ができるのは以下の機種です。

  • iPhone6s
  • iPhone6plus
  • iPhoneSE
  • iPhone7
  • iPhone7plus

iPhone5sより以前の機種はSIMロック解除ができないため気をつけておきましょう。

格安SIMでiPhoneを持つ場合、端末はiPhone6sがおすすめです。なぜなら、SIMロック解除ができ、iPhone7が発売されたため端末の値段が下がったからです。また格安SIM会社で対応していることが多いこともあげられます。

テザリングができるかどうかの確認

Wi-Fi環境がない場合にノートパソコンやiPadなどのタブレット端末を使いたいときはスマホでテザリングするのがとても便利です。

格安SIMをWi-Fiルーターとして運用することも可能なため、格安SIMを持つ時にテザリングができるかどうかは非常に重要になってきます。

テザリングができるかどうかは、格安SIM会社・プラン・使用端末によって変わってくるので注意しましょう。

また、androidでもテザリングできるスマホとできないスマホと分かれます。他にも、おサイフケータイ機能が使えるのかなど、今使っている機能が使えるかどうかの確認はしておいた方がよいでしょう。

携帯が何日か使えなくなる可能性もある

格安SIMに変える際、格安SIMのSIMカードが届くまでに2日~1週間かかる場合があります。

回線切り替えが自動的にされる格安SIM会社が多いので、もしSIMカードのサイズなどを間違えたなどの場合、回線が切り替わっていても携帯が使えないという状態になってしまうので気を付けましょう。

回線がいつ切り替わるのかなど確認をしましょう。

新規契約で格安SIMに申し込む際は、必ず格安SIMのSIMカードが届いた日、もしくは開通してから今使っている携帯会社を解約しましょう。

開通前に、解約してしまうと電波が切れ携帯が使えなくなってしまいます。

LINEMOBILE 楽天モバイル DMMmobile

ドコモ系格安SIMへの電話番号そのまま(MNP)乗り換え方法

MNP予約番号を取得

MNPができるのか不安に思っている男性の画像

格安SIMに電話番号そのままに乗り換える際、まずはじめにMNP予約番号が必要になってきます。MNP予約番号の取得方法は主に電話か店舗になります。

どちらも即日で取得することはできますが、店舗でMNP予約番号を取得しようとすると、乗り換え理由など様々なことを聞かれるので、店舗で取得することはあまりお勧めできません。

ここでは電話でのドコモ、au、ソフトバンクのMNP予約番号の取得方法を説明していきます。

  • ドコモ:151(携帯から)もしくは0120-800-000(固定電話から)へ電話
  • au:0077-75470へ電話(携帯と固定電話共通)
  • ソフトバンク:*5533(携帯から)もしくは0800-100-5533へ電話

それぞれ受付時間は9:00~20:00なので受付時間に注意しましょう。 また乗り換え違約金が発生するのかどうかの確認も必要です。

解約金が発生するのは乗り換えて電波が切り替わってからなので、MNP予約番号を取得したからといって解約金が発生することはないので安心してください。

申し込み

申し込みの方法として、ネット申し込みと店舗での申し込み方法が2つあります。

店舗で契約を考えている場合、格安SIMの店舗があまり存在せずネットでの申し込みがわざわざ足を運ぶ必要もなく楽ですね。

申し込む際は、格安SIM会社のサイトから簡単に申し込みができます。申し込みの際に気を付けていただきたいのが

  • SIMカードの種類(データ通信、SMS専用、通話)
  • SIMカードの大きさ

の2つです。SIMカードの種類と大きさを間違って選択してしまうと、使いたいサービスが使えなくなります。

格安SIMではデータ通信のみのSIMと音声通話がついているSIM(音声通話SIM)の2つによく分けられているのでSIMの種類には気を付けましょう。

後から変更する事ができる場合とできない場合があり、変更できた場合でも手数料を取られることもあるので気を付けましょう。

大きさを間違った場合携帯に入らなかったり、SIMカードの再発行手数料がかかる場合もあります。

APN設定

初期設定がわからず困っている女性の画像

格安SIMのSIMカードが届いたらAPN設定が必要になります。APN設定とはネットワークに接続するための設定です。

三大キャリアの場合ネットワーク回線はあらかじめ決まっているため設定を必要はありませんが、格安SIMの場合使用するネットワーク回線を選ばなければなりません。

そのためAPN設定が必要となります。

APN設定のやり方については、格安SIM会社によってそれぞれ違ってくるので公式サイトのサポートセンターなどで確認しておきましょう。

まとめ

電波の良さや機能面から考えると、これまで格安SIMはドコモなどの大手キャリアと比較しても、なかなか勝つことができませんでした。

しかし、今では格安SIMも、各社がさまざまな独自のサービスを提供しています。

さらに回線は大手キャリアのものを使用しているので、電波状態も良好です。そのため、ドコモのスマホと格安SIMの2台持ちをしている人も増えています。

あなたもこの機会に家族で格安SIMに乗り換えて、月々の固定費を削減してみませんか?

この記事のまとめ

  • ドコモ端末を使うならデータ移行のいらないdocomo系格安SIMが良い!
  • docomo系格安SIMのおすすめはLINEモバイル楽天モバイルDMMモバイル

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